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人気国家資格宅建試験

受験資格があるのか気になりますよね?

他の国家資格では
年齢学歴実務経験など
受験資格があります。

公務員試験などは年齢による
受験資格がありますし
人気のFP
ファイナンシャル・プランニング技能検定1級は
実務経験は必要です。

今回の記事では
受験資格が気になっている人向けに
【宅建試験】
受験資格を徹底解説していきます!!

宅建試験の受験資格は?

マーク

「私は学歴もないし受験できるのか?」

「年齢が高齢だし受験できないのでは?」

結論から申し上げますと
宅建試験は誰でも受験できます。

「試験案内」に記載されている
「受験資格」の項目でも
「誰でも受験することができます。」と
なっています。

とはいえ
実務経験や国籍なども含めて
不安なこともあるでしょう。

そこで
宅建の受験資格について
丁寧に一つずつ解説していきます!

①年齢制限

宅建試験の受験資格には
年齢制限がありません。

なんと!
平成17年度試験では
90歳の男性が合格されています!

このような実績から
高齢者でも大いにチャンスのある
資格だといえるでしょう。

40代で全体の約20%
50代で全体の約10%
60台で全体の約3%

上記の年齢データから見ても
年齢で受験をあきらめる必要は
全くないでしょう。

暗記問題が多いので
高齢者の方は大変かもしれませんが
正しい勉強法で勉強すれば
合格することは全然可能です。

こちらの記事を是非ご覧ください☟
https://mintaku-pass.com/

②国籍(外国籍)

宅建試験は
国籍も関係なく
外国籍の方であっても
受験することができます。

もちろん
試験問題は「日本語」
書かれた問題になりますが
受験が認められています。

③学歴

宅建試験は学歴も不問で
受験することができます。

実は平成7年までは
「高等学校卒業以上」という
学歴による制限がありました。

しかし
平成8年以降は学歴による
受験資格の制限が廃止されています。

最年少合格者は
12歳となっているようですね。

④実務経験

学歴と同じく
実務経験も平成7年までは
受験資格として必要でした。

内容は「2年以上の実務経験」が必要でしたが
この制限も廃止されています。

現在は誰でも受験することができるので
学生や主婦の方でも
全体の約10%ほどは受験しているのです。

宅建試験で不正を行うと受験できなくなる?

ここまで宅建試験は
誰でも受験できる資格だと
解説してきましたが
不正を行ってしまった場合はどうでしょうか?

カンニングなど
不正を行ってしまうと
最長3年間受験ができなくなってしまいます。

せっかく勉強して
真剣に挑む試験ですから
間違っても不正などは
しないようにしたいですね。

まとめ

宅建試験には
受験資格はないことを解説しました。

個別指導の生徒さんの中にも
高齢者の方もいらっしゃいます。

時代も変わってきて
転職や就職にも
資格が有利に働くように
なってきているように感じます。

是非「受験資格」のない
宅建取得を目指しましょう!

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