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【宅建】宅建に合格すると
一体いくら儲かるの?!

お金以外に得られるものについても
動画解説しました!

宅建合格で現在と未来の収入の差は?

「宅建合格でお金が儲かるの?」

宅建試験を受験するには
それなりの時間とお金はかかりますよね。

独学でも塾通いでも
時間とお金はかかります。

宅建に合格するまでに
費やす勉強時間でいうと
個人差はありますが
300時間~500時間程度でしょうか。

時給1000円で
アルバイトをしたと仮定しても
30万円~50万円は稼げたことになります。

さらに独学でも
テキストや過去問等の費用は掛かりますし
模試を受ければ
さらに費用は上乗せです。

そして・・・・・

もしも浪人してしまうと
1年間やってきたことを
もう1度やらないといけないので
時間が2倍かかりますし
お金もかかりますよね。

「浪人したくない!」というのは
私自身が受験勉強中に
一番思っていたことです。

そこまで
費用と時間をかけた
宅建にはどのくらいの価値があるのか?

宅建手当は
平均1万円~3万円です。

会社勤めのAさんの場合は
宅建手当が月に3万円であれば
年36万円の価値が生まれます。

これが10年になると
360万円ですから
クラスによっては
トヨタの『アルファード』を
新車で購入できてしまうほどです。

さらに
宅建を取得することで
不動産屋を開業することも
可能となります。

不動産会社を経営するためには
少なくとも『専任の宅建士』
設置が義務です。

極論ですが
たった一人でも
不動産屋を開業することは可能ですが
【宅建士の免許】
だけは必須となります。

つまり
不動産業の開業に対して
【宅建士の免許】を
必須としていることを考えると
宅建合格の価値は
かなり高いといえるでしょう。

不動産会社に勤める際にも
宅建士の資格が必要となる
会社も増えてきています。

これは国の法律上
不動産業を営むときは
一つの事務所において
『業務に従事する者』5人に1人以上の割合で
専任の宅建士の設置が義務付けられていることも
影響しているでしょう。

こういったことも背景にあり
宅建士の資格取得者には
手当を【5万円以上】
出している会社もあります。

そして
これは将来的な話になるかもしれませんが
万が一経済不況などの問題が起きてしまい
リストラなどで職を失ってしまっても
宅建に合格していれば
宅建の講師という職業を目指すことも可能です。

つまり
国家資格を持っておくことで
ある程度「くいっぱぐれる」
ことがなくなるでしょう。

不合格の場合はどのくらいの時間とお金を損してしまうのか?

見事合格した場合
現在よりも大幅な収入UPが
未来に期待できますが
不合格の場合はどうでしょうか…。

受験料の7,000円は
もちろん返却されませんが
最初に購入したテキスト代や
塾通いの場合の費用も失うことになります。

さらに・・・・・

厳しい現実として
勉強に費やした時間は
過ぎ去った過去として
絶対に戻ってきません。

もしも
合格していたら・・・・・

もう二度とテキストや
過去問を見なくて良かったかも
知れませんよね。。。。。

未来に手にできたはずの
【自由な時間】や
バイトや手当などの
【勉強の代わりに稼ぐことができたお金】は
手に入りません。

このように
合格と不合格では
現在と未来の
『時間やお金の損得に』
とても大きな差が生まれてきてしまうのです。

宅建試験というのは
そのくらい現実的にシビアに
とらえていく必要があると
私は考えています。

お金のお話をしたのも
本気でモチベーションを上げて
宅建合格を目指してほしいと考えました。

最後に

宅建合格することで
どれくらいの収入UPに
繋がるか解説させて頂きました。

大切なのは
合格した後の自分
想定しておくことです。

その後の未来は
大きな可能性が広がります。

宅建合格の最大の鍵は
時間です!

↓動画で徹底解説してみました!